〈絶対に正しくない〉と思うことを選ばされること、
自分が選んだことにされてしまうこと、
それは、
魂が汚される、心が捻じ曲げられるとしか言いようのない、
人格への攻撃である。
個人的な選択にだけ限ってみても、
わたしたちは、正しくないと思いながら、日々小さな選択を繰り返し、
心が痛むがなんとか自分に言い訳をし、
リフレッシュにつとめ生きながらえている。
しかし、
政治的な選択となると、
自分が選んだわけでなくとも、
国民として選んだことにされてしまう。
そして、強制的に税金をむしり取られ、法制度に従わされる。
それが、代議制民主主義の冷徹な現実である。
「ど真ん中から変える」!?
東国原知事の総裁選出馬発言と選挙民の選択(岡野八代)より