安曇野市議会9月定例会最終日でした。
委員会審査が終了した議案について、
議員それぞれが自分の信念に基いて質疑、討論し、
賛否を表明します。
表決の時です。
といっても、質疑、討論する議員は少ない。
今日は、以下のような状況になったため、
非常に疲れました。
まあ、気疲れしただけのことなのですが・・・
11日の議案質疑、わたしの質問に対して
産業観光部長は「ここですぐ判らないので、調査してから答える」
質疑は中断、答弁は保留となりました。
さて、本日29日開会直後、
部長から答弁の申し出があり、
「仕入原価について記入欄がなかったので・・・」云々の説明と、
その問題について確認を怠ったことを認め、
お詫びの言葉がありました。
わたしとしては、
さらに再質疑で確かめたいことや指摘したい問題があったので、
議長に発言を申し出ました。
ところが、議長と二度三度とやりとりしましたが、
発言は許されず、暫時休憩となりました。
議会運営委員会で検討するというのです。
議会開会して間もなくのところで暫時休憩。
結果として40分ほど議事は中断。
議会運営委員会の結論は
「会議規則第59条の解釈の違い」
要するに、私の解釈は違っているということで、
議会運営委員会は「質疑の続きはできない」としました。
会議規則の解釈の違いについては納得できませんでしたが、
議会運営委員会の結論ですから、
議会のルールとして、それに従うことにしました。
これ以上主張しても押し問答で進まないと考えたからです。
さて、その次は、決算の認定について
07年度決算に賛成するとの立場で、
はっきりと賛成討論ですと言って始まったのですが、
「決算に関する成果報告書(自治法に定められた文書)については課題がある。プラスの成果だけでなくマイナスの成果も報告されなければ客観的な判断はできない・・・ 特に問題の三セクのことが報告されていない・・・ 」
あたりまで話したところで、ヤジがひどくなりました。
「反対討論じゃないか!」
「賛成か、反対か、どっちなんだ!」みたいな声が飛び交い、
わたしが何度も「賛成討論です」と言っているのに、
議長は「条件付きの賛成討論はできない」と、
私の発言を止めようとするのです。
「条件付きではありません!賛成とはいえ課題がありますよ、ということで意見を述べている・・・」と反論しても、取り合ってもらえず、
後半は省略せざるを得ませんでした。
議会は「言論の府」といわれます。
議場では言論で勝負するのが議員の仕事。
わたしのような無所属、一人会派の議員は、
とかく「一人ではなにもできない」と軽んじられますが、
議会での議論はいつも一対一
「数の論理」で負けるのは採決のときだけ
一人でもできることはあると信じてやっています。
それにつけても、
議員自ら縛りをかけ、
発言を制限したがる議員が多いのはなぜだろう・・・