さっきネットで買った本。
講談社・現代新書
「視点をずらす思考術」 著者: 森達也

空気を読むのをやめてみないか!
メディアの常識に従わずに世界を見つめる試み

 だから天然のKY(空気読めない)である僕は思う。
 時代状況を考えれば、もう少しKYが増えたほうがいい。
 全部とは言わない。

 全部がKYになってしまったら、
 その瞬間にたぶん社会は崩壊する。空気は重要だ。

 場を読む力も必要だ。
 でも特に今の日本社会についていえば、
 KYがもう少し増えたほうがいい。
 あまりに息苦しい。
 あまりに均質性を要求されすぎる。

 だからあなたにも考えてほしい。
 空気を読むことと空気に従うこととは、必ずしもイコールではないはずだ。

 ――<本文より>

ついでに目次も紹介
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少し視点をずらすだけで違う世界が見える
 第1章 社会の多数派からずれる
 第2章 国家を懐疑するまなざし
 第3章 多面的矛盾に満ちた「現代の不安」
 第4章 あえてメディアをずらして見る
 第5章 脱線をおそれないアウトサイダーたち
 第6章 日々の暮らしのなかのモノの見方
 付けたしのエピローグ


森達也といえば、今気になっている本は「死刑」(朝日出版社)
~人は人を殺せる。でも人は、人を救いたいとも思う~