娘が通学路で拾ってきた犬。
だれか飼ってくれる人はいないかと言っているうちに、
我が家の犬になってしまった。

あれからあっという間に17年がたち、
人間ならば90歳ぐらいの老犬となった。

寒くなったので冬は屋内で飼おうとケージに入れたが、
ぐるぐる回る習性のある犬にとっては、
それも白内障で眼もよく見えなくなった老犬にとっては、
四角いケージは四隅の角に当たって回りにくそうなのだ。

角にはまると後戻りできないので、
不安になったりイライラしたりで鳴いたり吠えたり・・・

それで作ったのが円形の老犬用サークル。

材料は風呂用マット。
固めの風呂用マット2枚をつなげて床に敷き、
柔らかめのマット3枚をガムテープでつなげてサークルにして、
床マットに接続して出来上がり。

サークル内には障害物がないので、
眼が見えず無目的に歩いても、
壁に沿って歩き続けることができるというわけ。

やがては、疲れて寝てしまうところを見ると、
四角いケージよりはるかに快適なようすに飼い主もホッ・・・

中には新聞紙とペットシーツを敷いて、
清潔を保つように飼い主の気遣いは必要ですが。