昨日のことだけれど、
安曇野 STYLE 2006 プレイベント映画上映会、いやぁよかった!

このタイトルだと、
どこか立派なホールでやったのかなと思うかもしれませんが、

さにあらず、
築50年になろうかというレトロな新屋公民館、
ゴザを敷いて座布団とわずかなイスを並べての映画会。

行き渋る夫を無理矢理誘って出掛ける。
長座布団を抱え(させ)て田んぼ道を歩いていると、
なんかどことなく懐かしい気分。

フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」はモノクロ作品。
古い木造の公民館にぴったりの雰囲気。
まるで製作当時の1947年ごろに戻ってしまった感じ

二級天使のクラレンスが泣かせる、笑わせる・・・
清楚で聡明で健気なドナ・リード
ちょっと「大根役者」なジェームス・スチュワート

ありきたりだけど、
正義と善意は必ずや勝利するみたいな、
アメリカ社会の理想を描いた心温まる物語。

予想通りの展開なのだけれど、
最後には涙が溢れてどうしようもなかった。

二人して映画の余韻に浸りながら、
今日はいい日だったね・・・ なんて言いながら、
ゆっくりゆっくり家路に着いた。