ついさっき届いたメールに、こんなことが書いてあった。
「昨日の新聞で、ある候補の陣営のコメントととして、『父親に家族の票を取りまとめてもらう』のような記事がありました。前時代的でビックリしたと同時に、信州には今でも「家父長制度」が残っているのかと、あらためて驚きました。でも、こんな事は「当たり前」なんでしょうね、旧態依然の選挙活動をしている方々にとっては。」
いったいどこの新聞?と思って、よくよく見たら、あったあった。
市民タイムスだった。
もうちょっと詳しく引用すると、
「村井陣営の選対関係者は女性や若者への支持拡大を図るため、父親に家庭の中を固めてもらうように呼びかけている」というのだ。
20年前なら、〝家長"に従って渋々言われたとおりの名前を書いたろう。
今はどうか?
父親の権威で票を固めたと思っても、
妻や子どもは自分の意中の人の名前を書くにちがいない。
いや、それどころか、
「そんな人ダメよ、こっちの人の方がまともよ」と意見するのではないか。
呼びかけている方は、大真面目なのだろうが、もうその手は通用しない。
わたしはそう思う。