国営アルプスあづみの公園・友の会の企画をご案内します。
「長野県政 出前講座」(公開)として開催されます。

◆と き  2005年 9月16日(金) 19:00~21:30
◆ところ  北安曇郡松川村 松川村公民館
       JR大糸線 信濃松川駅から徒歩3分 松川村役場西隣
◆参加費 無料

◆講 師  大町建設事務所管理計画課    
       課 長 伊藤 直喜さん
       企画員 田口 文正さん
       主 査 清水 貞良さん

◆内 容
 ・乳川流域の砂防基本計画について
 ・国営アルプスあづみの公園に関する検討経過
 ・国営アルプスあづみの公園工事事務所との検討経過

◆以下、国営アルプスあづみの公園・友の会からの呼びかけです。

 昨年隣りの新潟県中越地方を中心にして発生した大地震は、数えきれないほどの山崩れや土石流の恐怖をもたらし、同様の地形におおわれている私たち信州長野県の住民にとっても、強い警鐘として響きました。とくに、山古志村で心配されたように、崩壊した土砂が谷を塞ぎ、いわゆる天然ダムを生じて土石流の材料を大量に蓄積した事態には他人事とは思えない関心を寄せていました。

 国営アルプスあづみの公園(大町・松川地区)計画地の乳川扇状地は有史以前からたびたび土石流に襲われた場所です。公園内の少なからぬ部分を乳川が占めており、しかも計画当初から現在に至るまで公園工事事務所や大町市は、住民に対して公園施設としてフィッシングパークやオートキャンプ場などの河川利用にかかわるプランを公表してきました。それを根拠にして長野県は公園境界付近に4基の砂防堰堤を設計し、内1基のみ竣工し、3基を中止しました。河川管理者である大町建設事務所によると、現在まで公園工事事務所から、河川の占有許可申請に関する相談はないとのことです。

 私たちは、砂防指定地でもある危険な河川敷にわざわざ入場料をとって客を誘致し、多額の税金を投入して遊興施設を建設する計画に疑問を呈し、見直しを求めます。今回の企画はその目的にそって、先ず計画地の背後にある乳川流域全体の災害の危険性を認識するために開催します。

 最も多くの調査実績を持っていると考えられる長野県に最新の砂防基本計画書に基づいた説明を依頼しました。会員以外の方も関心のある方はどうぞご参加ください。

◆主 催 国営アルプスあづみの公園・友の会  代表 町田登

◆連絡先(事務局長)0263-82-6301玉村