安曇野市では、年末の26日に
「当面実施する緊急経済関連施策」を発表。

市民生活と経済活動の安定化を図るため、
具体的な取組みを順次実施することになりました。


そうは言っても、
暦の関係で例年より仕事納めが早い。

27日から明けて4日まで9日間も閉庁となってしまうので、
どうなることかと気がかりだったのですが、

生活支援年末緊急相談や年末緊急金融相談ということで、
29日、30日と窓口を開けて対応し、
そのほかの休日にも
各総合支所宿日直窓口を通じて相談に応じることに。

 

昨日5日は仕事始め
どんな状況だったのか担当課へ聞いてみたところ、

緊急金融相談は多かったが、
派遣切りなどで仕事も住居も失い、
路頭に迷って緊急支援を求めるような人はなかったとのこと。

ただし、
「松本市役所はどこか」という問い合わせの電話が
1件だけ、なぜか安曇野市の相談窓口にかかってきたそうです。

これだけならまだ
それほど心配な状況ではないような気もしますが、
問題は「これから」なのかもしれません。


「生存を支える会(仮)」の活動では、
以下のような報告があがってきています。

「現在、松本市と周辺自治体において、冬の解雇によって路上やネットカフェで暮らすことを強いられた労働者は多くはないようです。

 しかし、東京の「年越し派遣村」が満員となり厚生労働省の講堂が開放されたことに示されるとおり、全国各地で野宿者は増加している中にあって、解雇者数が全国2位となっているこの長野県のみ、野宿者が皆無であり続けると予測しうる根拠はありません。

 また一方で、「この冬の解雇」に拠らないものの、解雇された労働者同様に世界的な不況の影響を受けて失業中の野宿者複数名が、松本駅周辺での野宿を余儀なくされている現実があります。」


このうちの一人は、
生活保護申請を行う意思を確認できたので、
「生存を支える会(仮)」が申請の支援をすることになりました。

◆問い合わせ
 「生存を支える会(仮)」http://nomasters.com/seizon/
  080-5141-4694(八木) 090-4546-3496(小林)

◆参考
 不安定な仲間の生活を支える越冬実行委員会